表情について学んでいく。
第二弾は、「嫌悪」の感情です。
出かける時に玄関で、
蜘蛛が壁を歩いているのを
発見しました。
息子に対して指さしました。
靴を履こうとしていた彼は、
壁を見たかと思うと、
私のほうを振り返りました。
その時の気持ち悪そうな顔。
そんな表情を思い出しました。
どんな表情なのか?
調べました。
・鼻にしわが入る
・上唇が引っ張られる。
・上唇に引っ張られて、
下唇が引っ張られたり、前に出る
・顔の下半分にしわが入る。
(嫌悪感がつよいほど沢山入る)
・眉が下がる事もある。
全体的に口や鼻の周りに
表れる事が多いんですね。
で、それを鏡の前でやってみました。
”あぁ~、そんな顔!”って思いました。
まさに、蜘蛛を見た時の
息子の表情だと感じました。
口や鼻回りの筋肉は
比較的動かしやすい筋肉だそうです。
わざと、嫌な表情を出してみたり、
嫌な事を隠してみたり、
自分でコントロールできそうですね。