伴走者の必要性

遠方で寮生活をしている娘が
夏のオフ期間で一時帰省しています。

オフと言えど、アスリート。

食べすぎを感じたり、
運動不足を感じると、
不安になってくる。

そこで、
私の朝のランニングを
一緒に走りました。

私のペースに合わしてもらう事を
前提にして走りましたが、
明らかに相手が早いのを感じます。

だから、
自然と私もいつものペースより
早くなっているのを実感します。

折り返して、
明らかに私のペースが落ちたので、
「復路は自分のペースで走っていいよ!」
と伝えて、別々に走りました。

走り終えてみると、
3分もタイムが縮まっていました。

特に、早く走ることを目的とは
していませんが、
一人で走っている時も
その時出せる全力で楽しく走っているつもりでした。

しかし、
やはり伴走者がいると自然に
ポテンシャルが上がります。

後押しであっても、
少し前を引っ張ることでも、
仕事であっても、
趣味であっても、
伴走者がいる事で、
その人の力は大きく発揮されますね。

コーチとしては、
クライアントの力を信じ、
力を発揮できる伴走をしていきます。

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