先日、息子の保護者会に
参加してきました。
入学式や卒業式、参観には
最近、参加できるようになり、
色々な想いが湧いてきていた
ところでした。
子どもが参加しない
保護者だけの学校行事に
参加したのは初めてでした。
どんなものだろうか?
何をするのだろうか?
と思いながらの参加です。
受付で、生徒の名前を伝えます。
そうすると、
嬉しそうに、授業などでの様子について、
話してくれました。
”へぇ~、そうなんや!”と
私が想像していなかった、
知らない姿を発見しました。
会では、日頃の指導方針をはじめ、
今までの学校での様子を振り返ったり、
してもらえます。
ビデオを見せてもらい、
楽しんでいる様子も伝わって来ます。
また、評価方法についても
説明をして頂きました。
今までも通知表はいてきましたが、
その評価がどういったものであるのか?
知ることができました。
思春期に入り、
大人の階段を上っていく中で、
家の中だけでは見えない、
努力をしているんだと
実感しました。
これで、
子どもとの会話や接し方が
極端に変わることは無いと思います。
しかし、彼らを認める事は増えると思います。
そして、色々な事を受け入れることが
できるようになると思います。
それが、彼らにとって、私たちにとって、
良い結果につながると感じました。
相手を認める事は大切な事です。