夏休みが明けてしばらくして、
こんなお手紙を学校から持って帰ってきました。
以前に書いたフレーズ、そのままです。
前回の続きをすぐに書くつもりが忘れていました。
息子が作った作品が、
小学校の玄関に1年間展示されると言う案内でした。
実は3人の子供か通った13年間で3回目です。
“スイッチを入れなければいけないので、
それが無ければ本当は展示したい”と言われたのを合わせると4回目です。
これらの作品、実際はほとんど私が夢中になって作ります。
出来るところは、極力子供にさせますが。
だから、出来映えは子供が作ったものだなぁ~と言う雰囲気です。
今回のこの結果を、離れて暮らす姉と兄に報告。
「パパが凄すぎて」
こんなコメントが帰ってきました。
こちらは、凄いと言ってもらいたくてやってたわけでは無く、
只々、力を合わせて目指すものを作り上げたいと思って、
必死になってただけやけど。。
この言葉をもらって、
今までは、何も言わなかったけど、
ちゃんと気持ちが伝わってたんやぁ~。
涙でました。
利害無く、心を込めて…相手と向き合うこと。
利害無く、一生懸命取り組むこと。
あらためて、大切な心を、再確認しました。
ありがとう。