高校サッカー界の偉大な名監督
元国見高校監督の小嶺さんが他界されました。
「単に指導者ではなく教育者。人間づくりにも厳しかった。」
「サッカーだけでなく、人間として大事なことも教わりました。」
指導受けた方々、
関りが有った方々からは、
このような素晴らしい言葉が聞かれます。
私が一番素晴らしいと感じたことは、
「ずっとサッカーのことを考えていた人だった」
そして、
今回の選手権でも全国大会に導き、
最後の最後まで、
大好きな事、したい事に関わり、
それをやり切った事だと思います。
自分のしたい事を
最後までやりつくす。
私もしっかり学ばせて頂き、
見習わせて頂きたいと思います。
その姿に感謝します。
そしてご冥福をお祈り致します。
もうひとつは、
その大切な、大きな大会において、
辞退せざるおえなくなったチームが出てしまった事。
このチームの今大会での頑張りは、
見ている人々に勇気を与えるものであったと思います。
非常に残念です。
しかし、
選手たちは、
この出来事で何か大きなものをつかむ事でしょう。
大きく成長する何かを。
まだまだ、自分達の力を発揮できる機会は多く有ります。
転んだら起き上がり、
大きくジャンプしてください。
大丈夫です。
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