○○杯には登録されてないから出ませ~ん。
居残りで練習で~す。
LINEで届いた長女からのメッセージ
ひとり親元から離れて、寮で生活しサッカーと勉学に励んでいます。
普段は、こちらから「今度の試合は・・・?」「今週は・・・」
と聞くと出場する・しないや、同行するとか、返事をくれます。
ところが、突然、こんな報告が届いた。
すぐに、彼女の不安な、そして悔しい、場合によっては壊れていきそうな、
そんな不安定なこころが見えました。
「了解~。そうなんや~。」
何事も無かったように受け入れました。
少し、その事について聴いてあげると、
す~と、不安が抜けていくのをテキストから感じました。
そして今度は、力強く「頑張る!」
力み過ぎかな~と感じたので、
まずは、楽しむ事ねっ。。
一気に落ち着きました。
そんな大した事はしていないでしょう。
でも、一人では視点やこころのベクトルは
なかなか変えられません。
変えるどころか、向いている、見ている方向さえ
気が付かない事のほうが多いでしょうか?
きちんと寄り添い、しっかり傾聴すること、大切です。