まずは、何事も真似から入ろう。
と、よく言われます。
実際に子供のころから、
私たちはテレビに出ている人の恰好を真似をしました。
また、スポーツ選手の動きの真似もしました。
そして、色々な事を得ていくんですね。
でも、
「あの人と同じことをしたのに、
何であの人はうまくいって、
私はうまくいかないのか?」
そう思う事ってありますよね。
そんなことを言っている人に対して、
どう言いますか?
「そうするって決めたのは自分なんだから、
それは自分の責任ですよね?」
って言いませんか?
ただ、それが自分に言われたら、
酷い言葉に感じるでしょう。
人は人で、自分は自分だと
きちんと理解していれば、
当たり前のことだとわかるはず。
他人と比べることで起こる感情の起伏は、
全て「悩むのが無駄」なんですね。
「自分にできること」について
自分自身と向かい合うのが必要です。