私たちは、どれだけの「絶景」を素通りして生きているのだろうか。

「最短ルートで、効率よく、一刻も早く目的地へ」
私たちは毎日、何かに追われるように必死に走り続けています。しかし、その「必死さ」ゆえに、実はすぐ隣にあるはずの可能性を素通りしているとしたらどうでしょうか。今回は、私がGW中に体験したある「寄り道」から気づいた、人生を劇的に変える「立ち止まる力」についてお話しします。


いつも通る峠道、その「石段」の先にあったもの

いつも通る、県境の峠道。 息子の家へと向かうその道すがら、ずっと気になっていた場所がありました。 数台の車が停まり、人々が吸い込まれるように消えていく小さな石段。

「何かあるのかな?」

そう思いながらも、これまでの私はいつも目的を追いかけ、忙しなくその横を素通りしていました。目的地へ着くことだけが「正解」だと信じて疑わなかったからです。

GWのゆとりがくれた「停車」という選択

昨日、連休中のゆとりが、私にふと「停車」を許してくれました。 初めて車を停め、整備されていない山道を少し歩いてみたのです。

すると、突然。 目の前がパッと開け、そこには「別世界」が待っていました。

驚きと共に、震えるほどの感動が押し寄せました。
こんな身近なところに、これほどの非日常があったのか。
それまでトゲトゲしていた心が、お湯に溶けるように温かくなっていくのを感じた瞬間でした。

頑張るほどに「絶景」が視界から消える理由

私たちはいつの間にか、「目的地」にたどり着くことばかりに必死になっています。
しかし、その必死さが、実はすぐ隣にある「絶景」を視界から消してしまっている。これは物理的な景色だけの話ではありません。

人生と仕事における「素通り」の正体

人生も、仕事も、全く同じです。 必死に頑張っているときほど、脳は「戦時モード」になり、視野を極端に狭めます。私たちは「今見えている世界」がすべてだと思い込み、そこから抜け出せない閉塞感に苦しむようになります。

あなたが今、もし「頑張っているのに、どこにも辿り着けない」と感じているのなら、それは能力のせいではありません。ただ、あまりに急ぎすぎて、解決策や新しい可能性を「素通り」しているだけかもしれないのです。

一度立ち止まって、自分を違う角度から眺めてみる

いつものルートを外れて、少しだけ歩いてみる。 それだけで、昨日まで存在すら知らなかった「全く違う世界」が姿を現します。これを私たちは「現状の外側」と呼んでいます。

車を停めるように、一度立ち止まって、自分を違う角度から眺めてみる時間を作ってみませんか?そこには、あなたが想像もしなかった「新しいあなた」が待っています。

▼立ち止まり、自分の「外側」を確認する時間

https://pafaddy.com/coaching/Uact-Cause-realize

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