心配と寂しさ(受け入れ方)

明日から1泊2日で遠征に行きます。
先週末に急に決まりました。

それが、長男が寮生活を送り、
日々学んでいる学校のすぐ近く。

なんという偶然。(いや必然?)
何か縁というか?
不思議な感情になりました。

とてもありがたい事です。

そのうえ、その日からリーグ戦の再開。

中学の最終戦からすでに10ヶ月ほど、
思い切りピッチを走り回り、
ボールを蹴っている姿を目にしていません。

気持ちを抑えて我慢してきましたので、
観戦できる期待感で、
ドキドキ、ワクワク状態です。

直接は会えないのですが、
遠目でも元気にプレーしている姿をみれるのが、
楽しみで仕方ありません。

それが、、、、

昨晩、
「ごめん今週試合見に来てくれる予定やったんやけど、
練習で接触プレーの時、ちょっと腰周りと骨盤痛めた。
今週、試合出る予定やったけど出れんくなった。」
とメッセージが届きました。

それ以前とは違う「どきどき」です。

”どうした? 大丈夫か? 動けるのか?”
腰骨を疲労骨折の大怪我をして、
約1年間、リハビリに努めた辛い辛い
中学生の時の事が頭をよぎり、
不安で一杯になりました。

それと同時に、
あれだけ楽しみにしていた試合を
観戦できなくなった寂しさが
覆いかぶさって来ました。

どう受け入れるべきなのか?

自分自身に問いかけました。

・・・・
一番つらいのは彼なんです。

そう思うと、時期尚早だったんだと
そう思えてきました。

まだまだ、彼は伸びたくて、
そして、自分の夢に、目標に
近づきたくて。

その思いを、
私たちにしっかり伝わるように、
彼の近くでの遠征が設定され、
取り組んでいる事を意識させたうえで、
親もまだまだしっかり我慢して耐えなさい。

そう言われていると理解しました。
怪我して耐えなければいけないメンタルを
しっかりコントロールして
支えていきます。

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