家の事をもっとしたい、
そんな思いが
今の働き方を選択している
理由のひとつ。
そのお陰もあって、
掃除機、洗濯、トイレ掃除、
風呂掃除、食器洗いは
ほぼ、私の役目としてできている。
トイレ掃除は、便器も壁も、床も
結構丁寧に端々までキチンとやっている自信が有り、
自分なりに満足している。
今日、妻がお風呂の大掃除をしてくれていたので、
“トイレ掃除しとくわ”
と伝えたところ。
“手を洗うとこも洗っといて…”
“気になってるねん。”
“うん?”
あんなに自信満々に掃除していたのに、
誉められるどころか、
ダメ出し、指摘されました。
少しモヤモヤが有りましたが、
実際に掃除をはじめて、
言われたところを、見てみると、、、
なるほど、”これかぁ~”
納得しました。
トイレの横に洗面が有るので、
私は普段あまり使わない上に
視力が低いので良く認識出来ていなかったんです。
そこに視点を置いてみると、
おっしゃる通り、気になります。
綺麗にしたくなります。
しっかり、磨かせていただきました。
と共に、次回から常にここも洗います。
見ているところ(視点)が違うと、
見えないことって、多くあります。
それは、仕方ないと思います。
問題は、それを謙虚に、
素直に認めて、受け入れられるか?
なにも損しません。
自分の見える範囲が広がるだけです!
有り難う。
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